獣になれない私たち 完走
タイトルは誤変換じゃなくわざと(`・ω・´)
- "エリートで優男で一見非の打ち所なく見えるけどその実優柔不断で情けない男" をやらせたら右に出る者はいない田中圭
- 最近正統派美人系の役増えてるけど本来こーゆー "サブカル系ぶっとびキャラ" が似合うよね!! な黒木華
2名の使い方が完璧。すき👏🏻
松田龍平は何やっても松田龍平だしそこが良いので無問題🙆♀️
ガッキーは今までの可愛い重視から綺麗なお姉さんにほんのりシフトチェンジ?? スタイルの良さ活かしまくったスタイリングすてきでした💕
呉羽流石の菊地凛子様。くれちん無双✨ あの衣装もキャラ設定も彼女じゃなきゃ説得力なかったと思う。たっちんもw
全てのキャラがうまーくハマってた感じ♥️
九十九社長のキャラは…関西人としてはちょっと辛いものがあったけど💦 みんながみんなあんなんじゃないです‼️ と声を大にして主張したい😂
程よい偶然と徹底的なリアリティのバランスが良くて、『もしかしたら私にもこんなこと起こるかも』って思えるのが嬉しい作品でした💖
最後の教会の鐘は、「鳴ったか鳴ってないかはご想像にお任せします」ってことなんだろうな。どっちにしても2人が一緒に居ることに変わりはないし、好きな方を選んでいいよ、というメッセージだと受け取った🙌
よくあるドラマなら九十九社長は改心してツクモクリエイトジャパンは見違えるように社員の過ごしやすい会社になって晶は残留するし、なんなら朱里も復職しちゃうし、恒星さんに粉飾押し付けてた会社は不正がバレて謝罪会見した上であの担当者はクビになるし、呉羽と橘カイジもネットで賛同が集まって移住しなくてもいい風向きになるんだろうけど…
そんな奇跡みたいなことは何も起きなくて、所詮大きな流れに対して1人1人の人間なんて割と無力。でもそれは負けじゃなくて何だかんだみんな楽しく生きられるし、それでいいじゃん👍 みたいな、何の結論もない、何も押し付けないドラマで、それがとても心地よかった🌈
終わっちゃうのは淋しいけど、3ヶ月とっても楽しませてもらいましたありがとうガッキーゆっくり休んでね❣️ という気分ですヾ(*‘ω‘ )ノ
ちなみに。晶に未練タラタラでな割に『朱里の新しい恋』ってワードに若干戸惑うどーしよーもない男な京谷が残念すぎて可愛い。合コン行ってやけっぱちな自己紹介してるのめっちゃ笑った😂 幸せになれ、京谷🙏